愛し愛され。2【Fischer's】

続き　ピンク　※リク ページ29

motoki side



「んっ…」


二人でキスをしたあともう一度Aの顔を見る。


Aの顔はこの暑さのせいもあって火照っていて。


おまけに顔が蕩けちゃってるもんだからさ。


それはそれは俺の理性がだんだん崩れていくわけで。


また、ちょっとだけAに意地悪したくなっちゃった。


「ひゃっ…モト…やめ…」


俺がAの胸の突起を指で掠めると可愛らしい艶のある声で喘ぐ。


尚やめないで弄り続けると


「ふぅ…んぅ…んぁ…」


体を俺に預けて俺を誘うように耳元で喘ぐ。


Aの下に手を延ばすと、お湯の中でもわかるくらい濡れていて。


そのまま指を中に入れるとお湯よりも熱くて。


「A…？もう、挿れていい？」


「んっ…今更…焦らさないで…早く…きて？」


もう、だめだ。


俺の理性は完全に崩れ落ちた。


「…もう知らないからね。」


俺が中に挿れると喘ぐ声が大きくなる。


お風呂だからいつもよりも喘ぐ声が響いてすごく興奮する。


「んっ…Aの声、いつもより響くね…」


「んぁっ…言わない、でっ…」


「俺、もう限界か、も…」


「私、もっ…いい、よ…中でも…」


「いい、の…じゃあ、出す、よ…んっ…」


「んぁっ…！」


「ふぅ…A…大丈夫？」


「モトキ…の、のぼせぅ…」


「うわぁっ！ご、ごめん！今、ベッド連れてくから！」


…しばらくお風呂でやるのはやめておこう。


…やっぱりやめられないかも。





いかがでしょうか！
やっぱりピンクは難しいですねぇ…
変な文になっていたらすみません！
直してほしいところなどございましたらコメント欄にてお願いします！







P.S
本日クリスマスということで沢山お話を出しますのでお待ちください♪

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