一緒に motoki リク ページ28
A side
「A〜。」
「ん〜?」
「俺、今から風呂入るけどついでにAも入る?」
「ん〜。そうしよっかな。」
「じゃあ俺先入ってるからAも入って来てね〜。」
心なしか嬉しそうにお風呂場へ向かっていくモトキ。
可愛いなぁ。
お風呂の明かりが点くのが見える。
よし。入ろっと。
私がお風呂に入るとモトキは湯船に浸かってた。
私が体を洗おうとすると
「だめ!Aも一緒に入ろ?」
「う、うん。」
いきなりそんなことを言われて、びっくりしてしまった。
私が湯船に入ると、モトキが急に抱きついてきた。
「うぇっ!?どうしたの?」
「ふふっ。ひさしぶりに甘えたくなっちゃった。」
急にそんなことしてくるもんだから心臓がドキドキしちゃってモトキにばれちゃうかも。
「A、心臓ドキドキしてる。…可愛いなぁ。」
「…うるさい。」
「照れてやんの〜。」
「も〜!私体洗う!」
湯船から上がろうとするとモトキに手を引かれて戻された。
「ごめんね?ちょっと意地悪しすぎちゃった。Aと一緒にお風呂入ったの久しぶりだったからさ…許して?」
「…うん。許してあげる…んっ…」
「んっ…ぷは…ごめん。我慢できなくなっちゃった。」
モトキの顔を見ると心なしか顔が赤くなってる。
いや、お風呂のせいかも。
その瞳に吸い寄せられそうになって
私たちはもう一度キスをした。
いかがでしょうか…!
続きというていで次にピンク編を書かせてもらいます!
この段階で直してほしいところなどありましたらコメント欄にてお願いします!
376人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです!(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます!移行先の方で書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななみ | 作成日時:2017年11月25日 5時