キス silkroad ページ11
silk side
「…シルク。」
「ん?」
「んーん。やっぱ何でもない。」
そういいながらも俺に抱きついてくる。
いや、何でもないわけないじゃん。
「…A?」
「んー?」
「…何でもないのに抱きついて来るか?どうした?何してほしいの?」
「ん…シルク…。」
「なに?」
「…キス、して…?」
いきなりなんちゅう可愛いことを言い出す。
こりゃAのデレ期だな。
まぁ、デレたAは可愛いから好きだけど。
「やっぱやだよね。」
俺が呆気にとられて何も言わなかったから恥ずかしくなったんだろう。
「…嫌なわけないじゃん。」
俺はAにキスをした。
「んっ…ちゅっ…」
俺がキスをするとAの口から水音が聞こえてきて、確実に俺の理性を壊しに来てる。
我慢できなくなって俺はAの口の中にそっと舌を入れた。
Aもすぐに合わせてくれて二人の唾液が絡まる。
Aが俺の首に手をかけてきた。
「ん…A。」
「ん?」
「シてもいい?」
「…うん。優しくしてね?」
「…俺の理性が崩れなければね。」
俺はAをゆっくり押し倒した。
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おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです!(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます!移行先の方で書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななみ | 作成日時:2017年11月25日 5時