【潜入】武装探偵社 ページ6
我々は結局任務に失敗してしまった
原因はあの包帯さん
あの人、対象の護衛をしていた
姉さんと兄さんは凄く悔しがってた
それともう一つ
あの人は武装探偵社の人みたいだ
昔、ポートマフィアとも関係が会ったみたい。
そう言う事で
自分と姉さんで潜入調査をする事になりました
自分が探偵社
姉さんがポートマフィア
姉さんは探偵社の知人に連絡を入れてくれるって言ってたけど…
自分、はじめて道に迷いました
ひ(…えぇ、いつもは違うのに…)
そして仕方なくとある路地裏に入りました
ひ(一旦、情報を整理するか……!?)
すると…何やら黒い人と青年が
ファンタジーチックな事をしていました←
ひ(いやいや待て待て?普通に考えておかしいだろ!?こんな真っ昼間から路地裏で…青年追い詰めてる明らかに成人してる男性とそれを平然と見てる女性、更に奥にはめちゃめちゃ血ぃ流してる大学生とセーラー服の女性。どうやったらこんなカオス的状況作れんの!?)
青「くっ、う、うおおおおーー!」
玉砕覚悟!?突っ込んっでった!?
男「玉砕か、つまらぬ」
あー…やっぱり?
!!??…へー結構な動き方したね…
うん、軍人にも劣らない動きだ
男「今の動きは中々良かった。」
あ、やっぱり高評か。
うんうん、あんな綺麗な動きは見たことない
褒め称えてあげたい位…
銃を乱射しなければ…ね←
普通、乱射しちゃう?
通行人気付いちゃうよ…
それとも、この横浜では日常茶飯事の事なのかな…?!?
ちょっと待って…
あれは…異能力!?
黒い"何か"が空間を食らった?
男「そして僕、約束は守る」
ン?約束←(途中からいた)
!!!!!
青「!うああああああああ」
足を……
君ら、一体どんな約束したんだぃ!?←
(知らない人)
男「!?貴様何者だ…?」
あ、ヤベ、詰んだわ…
展開がいきなり過ぎて壁から出てきちゃった
しかも今制服着てないし、オマケに学生服なんだけど…
めちゃめちゃ疑われる格好じゃん!( ^∀^)
一「?」
あれ?女の人何かに気づいた?
そして自分も女の人と同じ方向を向く…
……虎だとぉ!!!!!?????
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作者名:白虎 安土 | 作成日時:2018年4月26日 20時