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その日はそのままよしくんのおうちに泊まりその迎えた朝のまま学校へ向かい一旦施設へと帰った。

昨日のことは先ほど時にあったかのように思い出されるようにまだよしくんに触れられた所が熱くてド○○キする。

私のことをまるで割れ物のを扱ってるかのように丁寧に触ってくれた。行為中も、何度も名前を呼んでくれて…。

施設長に、お兄ちゃんと住むことにしたから移転手続きして欲しいって頼むとしばらく時間かかるから待ってくれ、との事。

その旨をよしくんにLINEで伝えると「わかったしばらくしたら俺もそっち行くね。」と返ってきた。

よしくんと施設長とは最初に挨拶の時にしか交してなくてちゃんと話したいらしい。よしくんはパパの代わり的存在だったから。

次の日学校に行くと末澤くんに腕を引っ張られてやってきたのは生徒会室。

末「あの後どうなったん」

「 …お兄ちゃんの部屋に、泊まりました… 」

末「連絡、返して欲しかってんけど。電話、かけたやろ」

「 …ごめんなさい、」

小「まあまあ、誠也くん。あの後やったんやしAちゃんも辛かってんからそこまでにしいや。」

会長室には小島くんと大晴くんもいて小島くんが話を早く終わらせようとしてくれた。

誠也くんが2人に席を外して欲しいと頼み小島くんまで部屋を出て行ってしまい誠也くんと二人きりになってしまった。