神よこれはやりすぎだろ！4

チート少女167人 ページ25

NO side

雲雀はいつも行なっている並盛のパトロールをしている
そして霧は雲雀に挨拶しに来ていた

？「お久しぶりですまた強くなった様ですね」

雲雀「！！」

霧は雲にすれ違い時にそう呟いた

雲雀「…？」

だが雲雀は振り向きはしたが気にせずパトロールを再開した

さて霧は誰で何のために雲に近付いたのか


Aside

夜

僕は並中の体育館に居ます
勿論恭弥君の無許可でね！
帰ったら咬み殺されるけど凪ことクロームに会いたかった！

そして今ヴァリアー側で観戦するんですけど
何故かまたベルの腕の中なんですよ
(バックハグ状態)

本当に何故！？
あれらしい真っ直ぐ立てないから肩を貸してと言われたので貸したらこうなった
でもこの体勢が楽らしい

『ねぇベル本当に大丈夫？無理はしちゃだめだよ？』

ベル「ししっ心配してくれんだ王子ちょー嬉しいけど無理してねぇよ？(てか元の姿の姫になかなか抱き付かないから王子ちょーラッキー！)」

無理はしてないらしいけど本当に大丈夫かな？

あっこの気配！

ツナ「霧の守護者って六道骸！！！」

？「クフフフフLo nego(否)Il mio nome ‘ Chrome(我が名はクローム)Chrome(クローム)髑髏」

ツナ「六道骸じゃ…ない！！？」

まぁ驚くよね

ツナ「霧の守護者って……この娘って…六道骸じゃ…ない？」

獄寺「騙されないで下さいそいつは骸です！！骸が憑依してやがるんです目的の為なら手段は選ばねぇ！！あいつはそういう男です！！」

クロ「信じてもらえないのね」

獄寺「ったりめぇだ！！10代目！あの武器を見てください！それに眼帯で怪しい目を隠してる！！」

まぁ見た目を骸に寄せてるからね

ツナ「六道骸じゃ…ないよ」

ツナの超直感だね

獄寺「そっそうなんスか！？」

ツナ「いや…あの…なんとなくだけど」

クロ「庇ってくれるんだありがとう」ﾁｭ

凪がぁぁぁあ！！

『ベル！ごめん！ちょっと向こうに用があるから今日は向こうで見るね！』

ベル「はっ！ちょ！姫！」

『クローム！！』

クロ「！！A？」

『うん！久しぶり！会いたかったよ！』

クロ「私も…会いたかった」ﾁｭ

『ん！！？』

全員「なっ！！？」

『ク…クローム//？』

アレでも一瞬気配が変わったような…？
気のせい？

てか…クロームに…
クロームに…！！
キスされた！(口に)

ツナ「え”ぇ”！！」

獄寺「んな”！！」

犬「ゲ…！！」

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