神よこれはやりすぎだろ！4

チート少女164人 ページ22

『え？恭弥君？』

どうしたんだろう？
恭弥君は寒そうじゃないのに
確かに僕が作った毛布はふかふかだけど

雲雀「別に…少し寒かったからだよ」

『うふふありがとう』

恭弥君って優しいなぁ

さて武は大丈夫かな？

山本「あいにく野球しか取り柄がないんでね」

『恭弥君よく見とくといいよ彼は…武は強いからねこれで決めるよ』

僕も強くならないとすぐ追いつかれそうだな
気を抜いたら負けそうだよ
けどまだ負けるわけにはいかないから僕もまだ成長してみせるけどね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

スク「図に乗るなよ餓鬼！！俺の剣の真の力を思い知れ！！！」

水がえぐれるなんて凄い
スコントロ・ディ・スクアーロ(鮫特攻)だね
確か剣帝を倒したスクアーロの奥義だったよね
僕でも出来るかな？

スク「死ねぇ！！」

山本「いくぜ」

スクアーロは山本を切り裂いた様に見えたがそこに山本の姿はなかったのだ

おおあれが

山本「“時雨蒼燕流・攻式九の型うつし雨”」

よし！武の勝ちだ！

『恭弥君さっきのうつし雨は何の応用かわかる？』

雲雀「…」

わからないかやっぱり

『あれはねおそらく逆巻く雨の応用なんだよ最初の一太刀ですでに武は波を使っていたんだよ誘き出したスクアーロのちょうど背後に自分を反射させるためのね』

雲雀「へぇ」ﾆﾔ

ふむ戦うのを楽しみにしてるみたいだね

山本「勝ったぜ」

ザン「ざまぁねぇ！！負けやがった！！カスが！！用済みだ」

レビィ「ボスが直接手をくださなくとも」

マー「僕がやってこようか？」

チェ「お待ちください今アクアリオンに入るのは危険です規定水深に達した為獰猛な海洋生物が放たれました」

試合が終わった時点で水を止めればいいのにね

チェ「スクアーロ氏は敗者となりましたので生命の保証はいたしません」

さて今回は止めなくてもたいして怪我はしないしディーノ達に任せれば助かるからね
でも鮫だけは気絶させとこうかな

ワープを使って

ﾋﾟｭﾋﾟｭﾝ

雲雀「！！A何をしたんだい？」

『ん〜(麻痺)針を投げたぐらいかな』

猛獣用のね

武はスクアーロを助けたいだろうけど
スクアーロは自ら死を選ぶ
けどそれを僕達が許すと思ってるのかな？

あっそんな事考えてるうちにスクアーロが水に飛び込んだまぁ下にはキャバッネッロファミリーが待機してるし大丈夫だよね？

ツナ達からすれば胸糞悪いだろうな

チェ「雨のリング争奪戦は山本の勝利ですそれでは次回の対戦カードは霧の守護者同士の対決です」

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