保健室へ行ったら…【緑×赤】

出会い ページ9

赤「 はーい入ってええよ」

ガラガラ

俺は、普通に接した

緑「 来ちゃいました」

赤「 なんか相談したい事とか？」

緑「 相談って言うか、来たかっただけ見たいな/////」

赤「 そうなんやあっ友達出来た？」

緑「 出来ました誠也くんって言う子です」

赤「 そうなんや！高校って割と青春って感じするよな」

緑「 急にどうしたんですか？」

赤「 高校は、青春やから恋とかしといた方がええでって言うこと言おう思っただけやで！」

緑「 そうなんですね青春しときますよ！」

か、可愛い

赤「先生大きい声で言われへんねんけど、ゲイやからさ、恋が見つけづらいねんあっなんか恋バナある？」

緑「 割と女子みたいなんですねw 」

赤「 男でも恋バナはしたいわ！」

緑「 分かりましたよ、中一の時が初恋でずっと片思いしてて、告ったんすよ」

〜10分後〜

キーンコーンカーンコーン

緑「あっ！ヤバっ！すいません先生また来ます」

赤「はーい」

神ちゃんが保健室に来るのが増え好意を増えてった

緑「 先生これ、はい」

と紙を渡された

赤「 神ちゃっ！」

授業受けに行ってもうた

赤「 なんやろ？これ」

とその紙を開けた

赤「 体育館裏きて…告白！？」

違う違うただの勘違いや

荷物運ぶだけやんな絶対そう

〜放課後〜

赤「早く来すぎたかな？」

緑「 すいません！遅れました」

赤「 この手紙って」

緑「はい言いたい事あって…」

赤「言いたい事？」

緑「 会った時から好きでした付き合ってください俺言ってなかってんけど俺もゲイで初め会った時一目惚れして、」

ギュ

赤「 神ちゃんありがとう俺もやで、けどさ先生が生徒に恋してええんかって思ったけど好き同士やから関係ないよな？」

緑「 ないよ？先生も好きやったん？」

赤「 うん、好きで好きでたまらんかった/////」

緑「 改めて言っていいですか？」

赤「 うん、いいよ」

緑「 俺と、付き合ってください」

赤「 お願いします！」

緑「 嬉しいです」

赤「 俺もやで、今日ホンマにいい日になったわありがとう神ちゃん！」

緑「 いえいえ、って言うか二人の時名前言い方変えましょうよ」

赤「神ちゃんは、なんて呼んでもらいたい？」

緑「 ともって呼んでもらいたい/////」

赤「俺は、大毅で」

ただ強がってるだけほんまは、めっちゃ甘えたい

緑「これは、俺達の秘密で♪」

赤「うん！ってともお願いしたい事あんねんけど…」

緑「 なに？」

赤「 き、キスだけしてくれへん////」

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