保健室へ行ったら…【緑×赤】

友達 ページ13

赤mesen

あの夜酔ったからさ、すぐ寝たんやけど二日酔いがエグいんすよ

ってなんか人混みやな

赤「大介かぁ…人気やもんなってとも！」

大介がともに近寄ってニコニコしてて、LINEまで交換してるやん…

赤「はぁ…大介の方に行くんかな？」

自分に自信が無いからさ、しかも大介顔立ちもいいし

性格もいいからともがそっち行くかもしれんって思ってしまう


青「シゲなにそんな悩んでんの？」

赤「なんも無いよ！」

青「ホンマ？」

赤「ホンマに！」

青「そうかぁ俺のセンサーが反応しててんけどな…って俺のスマホ知らん？」

赤「また失くしたん？」

青「おん、俺ケータイないと生きてかれへん」

赤「スマホ依存症かよ、俺が電話かけたるから」

青「おん、シゲありがとう！」

赤「いえいえ〜それじゃ掛けるで〜」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ

青「あった！ごめん俺のポッケに入ってあった」

赤「天然やな！自分まぁ見つかって良かったやん」

青「ありがとうなシゲ！」

赤「次は無くしたらアカンで〜！」

青「無くさん〜！それじゃ！」

赤「はーい！」

俺は、保健室へ戻った

ともの事が過ぎってくる

と休み時間になった

赤「この時間帯は、怪我する子多いからな〜」

コンコン

？「失礼いたします！」

赤「は、はーい」

ガラガラ

そこで入ってきた子は、元気いっぱいな子だった

？「あの重岡先生！この手紙受け取ってください」

赤「お、おんありがと！こうゆう手紙貰った事あんま無くてさ、嬉しいわありがと」

？「いえいえ！あっ僕自己紹介しますわ！大橋和也と申します！」

和也「大橋とか、はっすんとか呼びはそんなんで大丈夫です！それじゃ」

その子は、すぐ去って行った

赤「なんやあの子めっちゃ元気やん」

コンコン

赤「はーい！」

緑「神山です」

赤「入ってええよ〜」

俺は、ともの前でやと声が変わるねんなんか知らんけど

甘えたくなると言うか


ガラガラ

緑「暇で来ちゃいました」

赤「そ、そうなんやそれは、嬉しい事やわ」

緑「あ、あの聞きたいことあるんですけど…」

赤「どうした？」

緑「その大毅が持ってるそれ男の子に渡されてたやんな」

赤「お、おん渡されてたけど…」

緑「俺嫉妬したんやから/////大毅が他の子とおったら嫉妬しちゃうねん。だって保健の先生っていっぱい他の子触ってるやん？怪我の手当てとかで俺それで嫉妬しちゃうねん/////」

赤「俺だって…大介とLINE交換したやろ？俺見ててんで！」

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