お前の元カノ潰させて頂きます-Ryota Miyadate-

最悪すぎる ページ24

．




会社に行くと蔑みの目






渡辺｢岩泉！｣



深澤｢おい、大丈夫かよ…｣





A｢不貞ってどの上司ととか…｣





すると聞こえてきたのは私を襲おうとしたあの男。





A｢…最悪だよ。｣




社長に呼ばれて行くと




目の前に出された抱きつかれた時の写真






…これを不貞？





A｢被害を受けた私がなんで不貞行為を…？｣





｢同意の元と聞いている。｣






…呆れた。





すると開いたドア。






宮舘｢失礼致します。｣





…え？涼太？





その隣にはあの女。、




宮舘｢それ、流した女ってコイツですよね？｣





｢いや、あの、涼太さん。｣





え？知り合い？





宮舘｢だから、もう一度聞きますね。この女からこの写真渡されたんですよね？｣



涼太の気迫に押されてる




｢いや、あの、、、｣




宮舘｢あ？こっちは自分の婚約者が犯罪に巻き込まれてこの男の処分をお願いしに来たんですが？｣




｢いや、しかし…






不貞が｣






宮舘｢へぇ、不貞…






被害者の話を聞かずに？｣




涼太は別の写真を取り出して見せた






それにはこの女からお金を貰ってる写真






宮舘｢困るんですよね。不名誉なことを彼女に押し付けられて？｣






｢いや、あの、｣






宮舘｢俺は父親に縋る人間ではないのですが…







こちらは明らかに不当だと思うのでそれ相応の対応させて頂きますね。





お前もだよ。クソ女。｣





そう言って、手を掴まれ社長室を出る。






A｢涼太…｣




宮舘｢今すぐ、弁護士紹介するから｣





すると同期の2人がいた。





深澤｢全く、なぁ、いいこと考えた｣



渡辺｢俺ら話し合ったんだけど。







この会社、一斉にみんなで辞めねぇ？｣





たった数人でやめたところで変わらないのに





すると





渡辺｢社員の受け入れ先ぐらいある。｣




は？





A｢何人ぐらい…｣






すると







深澤｢本社からは180人中57人、子会社もいくつか潰れる。…岩泉も来る？｣





すると腕が伸びて






宮舘｢俺のところもあるから。｣




そういった

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