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優吾
流石に呼吸が乱れ始めて怪しくなったから
強行突破をすることになった
「開けれそうか？」
北「うん、、、あいた」
ドラマで見るような感じで針金でなんとか鍵を開けた
ｶﾞﾁｬ
扉を開けたらドアの近くで大我がうずくまってた。
阿「大我ー、」
大「いやっ‥ﾊｧﾊｧﾊｧいらないっ、、でてっ、てﾊｧ‥もうやだっ、、、ﾊｧﾊｧ」
阿「嫌だね、でも今だけ頑張ろう？俺は大我のこと助けたいからさ。飲まなくていいから少し眠ろうか？」
そう言って阿部先生がコソッと注射をした。
しばらくしたら急に大我から力が抜けて倒れ込んだ。
ジ「大我？」
阿「大丈夫だよ。薬で眠っただけだからね？酸素ありますか？」
「あります、下に運びますね」
大我を下のベットに寝かせてあとは阿部先生に任せた
慎「大にぃ‥ｸﾞｽｯ」
ジ「大我、」
薬で眠らされてるって考えたどうしても可愛そうと思ってしまう自分がいる。
薬を飲まないから代わりに点滴がされてる。
阿「今日はこれで様子見てもらえますか？明日も嫌がったら連絡ください。」
北「これと同じ事をするんですか？」
阿「そうなるかな、」
樹「やだよ！毎日これだったら大我ずっと眠らされたままじゃん」
「仕方ないだろ、大我にとって薬を1日でも飲まなかったらどうなるかわかんないんだよ」
北「そうだけど、ずっと薬で眠らされたままなんてさ、、、そんなの可哀想‥」
みんなの気持ちもわかるけど、、
どうしたらいいの
薬で眠らされて酸素マスクに点滴をされてる大我は
発作の時よりも儚く見えた
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tomato＊(プロフ) - よんさん» リクエストありがとうございます！ (2021年2月12日 7時) (
レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 今のお話で、手術のあと、手術した後ものすごく傷口を痛がってしまうお話読みたいです！ (2021年2月12日 1時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よんさん» コメントありがとうございます！ (2021年2月12日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 更新待ってます！ (2021年2月11日 17時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - アサミさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年12月1日 0時
