ワタナベマホトの彼女は (ページ6)

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ごーページ6

｢春休みですね、中学生は」

カイト｢ですな」

今日はカイトと撮影中。

今日の撮影は春休みコーデということです。

｢じゃあ、春休みコーデということでカイト、自分の

洋服全部持ってきて」

カイト｢おう」

と言ってやく10分後、私の部屋にカイトの洋服が全部来る。

｢じゃあ、私がコーデしますね。」

カイト｢それってさ、Aの好きな服装にすんの？」

｢うん。」

カイト｢じゃあ、マホトのほうがよくね？」

｢なんで？」

カイト｢なんでって、彼氏だしさ」

｢カイト聞いてないの？」

カイト｢なにを？」

｢これからはマホトと一切動画撮らないって…」

カイト｢そうなん？」

｢うん。じゃあ、まずジーパンから選びますね。

私は、黒のスキニージーンズがすごく好きなのでこれですね」

カイト｢なんで好きなんスカ？」

｢んー、黒は白と違って足が細く見えるし、私は、

男子には白より黒を着てほしいという願望ですね。」

カイト｢なるほど」

｢じゃあ、上を選びますね。まず、赤のようふく。

これはどこで買ったんですか？」

カイト｢これは安くて買いましたね」

｢そうなんだ。これ使ってないでしょ？」

カイト｢何でわかんの？」

｢新品の匂いがするから。んで、次、黒の上着。」

カイト｢これを選んだのは？」

｢んー、私的には黒が好きなんで黒なんです」

カイト｢ほう。」

｢じゃあ、これでカイトの選び終わりました。

なので、着替えてきてください」

というとカイトは別室で着替えに行った。

それから数分後、私の部屋に入ってきたカイト。

｢おぉ！イケてる！」

カイト｢なんかいつもと違う気がする……」

となんか嬉しそうなカイト。

｢写真会しよう！みなさん、これは後でついったーに載せますね」

と言ってパシャパシャと写真を撮る。

それから数分後、

｢はい！皆さんどうでしたか？私的には自分好みのオシャレが

出来たのですごく良かったです。カイトはどーでした？」

カイト｢なんか、いつもと違うから新鮮な気持ちがあるかな」

｢これからも、カイトはこんなコーデを身につけてください」

カイト｢が、がんばります」

｢それではまた次回！」

｢｢さようならー」」