白々しい幸せ 【企画キャラクター集】

＊続き ページ21

＊＊＊続き


☆サンプルボイス☆

「私は柚木茜。何て呼んでも構わないけど私の前で粗相はしないことね。」

「べっ、別に、あなたが目の前にいて煩わしかっただけなんだから！…だ、だから何があったのか、聞いてあげるわ！仕方ないわね、私の時間をあげるんだから精々光栄に思いなさい。」

「あなたたち、恥ずかしくないのかしら。私との授業なんだからもっと頑張りなさいよね、まるで豚が踊っているみたいだわ。」

「ひっ…な、何よ！泣いてなんかないわ！
仕方ないからここから出るまでは私の手を繋いでなさい！あなたが震えてたら、私まで惨めに見えて仕方ないわ！」

「そっんな、の、わか、ってるわ、よ！わたし、わた、しなん、て…っ……！」


「友達！？わ、私と！？本当に、嘘じゃないわね！！？やった！！や……ｺﾎﾝ、…忘れなさい！」

「この私がいるんだから！こ、光栄に思いなさいよね！私を一人にさせるだなんて、まっ、まったく！」

「…(大丈夫大丈夫大丈…？私は…ダメな子、だめな子だ…何で？何が大丈夫なのよ、私、私なんて…やなやつだなぁ、ホント何で生きてるの)」


☆主人公との親密度☆
主人公を嫌いと言いながらもほだされる人枠。
実は友達になりたかったがこの性格なので大いに勘違いされる。回りの察しの良い人たちには仲良くなりたいんだなと伝わるが、本人はこの絡み方しか知らないのでどうしようもないんじゃないかな…。

気が強く、不器用な茜なりには仲良くしよう、守ってあげようと思っている。
『友達になりたいの？』と聞かれても大方真っ赤になって逃げ出すor強がるけど顔は真っ赤で口調も途切れ途切れなので、察しはつくと思う。

「美空月香！あなた、どういうつもりなのかしら？ここは夢を諦めた人がのうのうと過ごせるような場所なんかじゃないのよ！」

「私、あなたの事嫌いだわ。
いつもいつも誰かと一緒で…幸せそうで……あなたなんか、私の足元にも及ばないくせに。」

「え、えああ…べ、別にそんな、うぅ、と、友達なんて…あ、あなたとなるくらいならいっそ死んだほうがましよ！！この女たらし！！もう！」

「ああぁ…何で私ってあの子に素直に接っせないの…本当は大好きなのに…もう……本当私って……み、美空月香！？あなたいつから！？！」


呼び方:美空月香→月香or美空

＊続き→←奏でよ僕らの青春を！【柚木 茜】

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