雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ10)

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５６カオスVS雷門5 ページ10

円堂「豪炎寺！」

角馬「今度は雷門の反撃だァ…豪炎寺が上がっていく」

ガゼル「レイン…ボールを奪いにいけ」

『言われなくても！』

角馬「レインがものすごいスピードで豪炎寺の所に」

豪炎寺「お前に取られてたまるか」

『どうかな…』

豪炎寺「なに！」

角馬「豪炎寺…レインにボールを奪われた…」

円堂「水木…あいつはどんだけ」

角馬「レインが一気に上がっていく」

そしてゴールまで走った…

角馬「レインと立向居の1対1だぁ」

円堂「立向居！気よつけろ…レインの必殺シュートは強力だ」

立向居「はい！」

『行くぜ……氷の剣！！！！』

立向居「今度こそ……マジン・ザ・ハンド！！」

『無駄だ』

立向居「わぁぁぁ」

角馬「ゴォール…レインが一点をとったァ」

円堂「立向居！大丈夫か？」

立向居「ぅぅ…」

鬼道「あいつがここまでするなんて…」

立向居「だ…大丈夫です…でも前に受けた必殺技よりも遥かにパワーアップしてます…」

『それはそうだ…あの時は本気で打ってなかったし』

円堂「なんだと」

『雷門なんかに本気のシュートを打つと思うか？』

鬼道「貴様ぁ」

『ふん…』

バーン「レイン…よくやったな」

『雷門から点をとるなんて簡単だ』

鬼道「お前は…なぜ」

ガゼル「レインは元々私たちの仲間だからな…いや私の弟と言った方がいいかな」

円堂「なに！」

ガゼル「レインと私は血の繋がる兄弟…な…レイン！」

『あぁ…僕とガゼルは兄弟だ…そして僕はあのお方のために…そしてバーンとガゼルにジェネシスの称号を与えるためにここにいる…』

バーン「そこまで言ってくれるとは…嬉しいぜ…」

『あぁ…(ﾆｺｯ』

鬼道「(あいつのあんな笑顔は始めてみた…一緒に戦っている時はあんな笑顔…)」

バーン「そろそろポジションにつこうぜ」

『そうだな…お前らに凍てつく闇の冷たさを教えてやる…』

ガゼル「それは私のセリフだ…」

『まぁいいじゃん』

ガゼル「はぁ…お前と言うやつは…」

ピィ