雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ4)

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５０主人公と晴矢ページ4

ーーーーーーーエイリア学園ーーーーーーー

そしてバーンはレインの部屋に向かった…

コンコン

バーン「入るぞレイン…あれ…って寝てる…」

『……』

バーン「こいついつもはガゼルと同じように俺のことからかってくんのに寝ると普通だな…てか下着で寝てるし…ん？この傷は…ひでぇなこんなことしたやつ…」

『んん…』

バーン「え？ちょっ…腕掴んでるって…そう言えばこいつって昔から一人で寝てたよなぁ…まぁガゼルとはさすがに寝たことあるだろうが……はぁぁぁ…眠くなっちまった…だがレインに腕掴まれて部屋から出られねぇし…まぁ女じゃねぇからここで寝ちゃうかぁ…」

そして3時間がたち…

『んん…はぁ…よく寝た…ってなんでバーンが…てかなんで僕はバーンの腕を掴んでるんだ？…起きろ！！クソチューリップ！』

バーン「んん…レイン…おはよう」

『おはようじゃねぇ…なんで僕と寝てるんだ…』

バーン「お前が俺の腕を掴んだままはなさなかったから」

『はぁ！…まぁいいや…グランじゃないだけマシだから』

バーン「お前起きたなら着替えたらどうだ…」

『あ！服脱いでそんまんま寝ちゃったんだ』

バーン「ほんとおっちょこちょいだな」

『ふん…』