雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ30)

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７６韓国代表ページ30

そして僕たちは去っていった…

そして僕はそのまま病院に連れられて2週間の入院となった…

こうしてエイリア学園の事件は終わったが…

雷門にダークエンペラーズが勝負を仕掛けたことは病院のテレビから見ていた。

そしてそれから1週間がたち…

風介「レツ！お見舞いに来たぞ」

『風介！』

晴矢「俺もいるぜ」

『晴矢！』

風介「それともう一人」

照美「久しぶりだね、レツくん」

『アフロディ！なんで！』

風介「実はな私たち韓国代表に選ばれてな」

『え！おめでとう！』

風介「何言ってるんだ！」

『え？』

照美「今日僕が君に会いに来たのは君を韓国代表チームのメンバーとしてスカウトしに来たんだ」

『え！？』

晴矢「どうだ？」

『やる！』

風介「本当か？」

『あぁ、退院したらまたサッカーやるって決めてたから』

照美「わかった！じゃあまた来るよ」

そして風介たちは病室を出ていった…

風介「大丈夫なのか？レツにサッカーさせて…またあの最終戦みたいなことになるかもしれないし」

照美「うーん、それは気になるけどさすがにいきなりサッカーやめろとは言えないだろ？」

晴矢「それはそうだな」

風介「しばらく様子をみよう」

晴矢「そうだな…」

エイリア編おしまい