雷門サッカー部の前に現れた少年はエイリア学園最強！２ (ページ3)

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４９南雲と主人公とヒロトの存在ページ3

そしてその頃の雷門は……

財前「最近はエイリア学園による中学校破壊がピタリとやんでいる…これも雷門イレブンの検討のおかげだよ…」

瞳子「ありがとうございます！」

財前「一方でこう言う見方も出てきている…エイリア学園の狙いが雷門潰しにあるんじゃないかって」

理事長「なるほど、侵略よりも最大の脅威となった雷門イレブンの排除に動き出したと、敵は焦っているのかもしれませんな」

財前「いや、楽観視はできない、それに分からないのは基山ヒロトと南雲晴矢そして水木レツの存在だ」

理事長「水木レツ…彼が雷門になんのために潜り込んだか…」

財前「そうだ…基山ヒロト、南雲晴矢、水木レツ、彼らの存在が全くわからない…」

瞳子「水木レツ…いやレインがおそらくはエイリア最強だと思います…」

財前「なぜそう思うんだ？」

瞳子「彼のデータを調べたらこんなものが出てきたんです…」

財前「これは!!」

そこには……

レツ
中学1年生

5年前までは氷のストライカーと呼ばれていた…

理事長「氷のストライカー……確かに彼は氷の必殺技を得意としてましたし」

財前「5年前までと言うことは彼が宇宙人なのかも不明だ」

瞳子「ですがレツいやレインは自分はエイリア学園の宇宙人だと名乗ってました…」

財前「そうか…それとあのダイヤモンドダストのキャプテンとレイン…あの二人のコンビネーション」

瞳子「……」

理事長「話では同じ必殺技を使っていたそうじゃないか…」

瞳子「はい…試合では彼らのコンビネーションを破ることは出来ませんでした…それにレインはまだ本気を出していなかったそうなのでさ」

財前「そうか…エイリア学園ザ・シンのキャプテン…レイン…気になるな…」