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４８南雲と主人公とヒロトの存在 ページ2
ーーーーーーーエイリア学園ーーーーーーー
パチッ
バーン「全く情けない野郎だ…自分から喧嘩売っといて引き分けとはなぁ」
パチッ
バーン「同点は敗北と同じ…だっけ？と言うことは今のお前は」
ガゼル「私は負けたわけではない…雷門イレブンのスペックは充分にハークできた…勝利は確実だ」
パチッ
グラン「あいにくそのデータは無駄になった…」
ガゼル「なに！」
バーン「ダイヤモンドダストに次はないってことだ…終わりなんだよ…」
ガゼル「あのお方がそう言ったのか？」
グラン「そうだ」
バーン「ただの人間に勝てないお前らにジェネシスの称号はいらねぇだろ…」
グラン「残念だよ…ガゼル」
バーン「これでジェネシスの称号は俺たち二人のどちらかのものだ」
ガゼル「あのお方は選択をあやまった…」
バーン「そう言えばレインは？」
グラン「部屋にいるんじゃない…」
バーン「俺…ちょっと行ってくるわ…」
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ナツメ - 仲のいい兄弟だね！感動した！ (2018年11月9日 3時) (
レス) id: 26c578a4b0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴風 - 面白かった！ (2018年11月9日 3時) (レス) id: 9967e5eb23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豹 | 作成日時：2018年10月25日 15時
