私のネジ

11個目 ページ11

ジョングクside



あいつがヌナを傷つけた。



あいつに対する気持ちは怒りとヌナを傷つけた悲し



みだった。



あいつの体を見るまでは...




貴方『ねぇ、私が毎日長袖を着てる理由知ってる？』




JM「知るかよ！そんなことどうでもいいんだよ！」




ジミニヒョンがそういった時だった。




貴方『貴方達がつけてくれたアザのせいだよ!?あははははは!!!』




無数のアザで染まったあいつの体。そして大きく巻かれた包帯。



JG「ｯ...!!」



そこからだ。あいつに対する気持ちが恐怖へと変わったのは。




貴方『お前達が暴力振ってくれたおかげで私の体には沢山のアザが出来たよぉ!?』





JN「は...」





RM「.....」





貴方『この髪もソユンさんに切ってもらったおかげでこんなに短くなっちゃった！ww』





SY「う...」





貴方『私はねぇ!?お前達が憎くてしょうがないの!?』



TH「ｯ...」




貴方『ジョングクさんにつけてもらったこの傷もしっかりと残ってるよ!?ww』




そう彼女が指指したのは









俺が彼女を切りつけた証拠だった

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