もう子供じゃない (ページ32)

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30話目ページ32

とりあえず、みんな部屋に上がってもらう。

皆『広っ！！！』

『あー…ありがと笑』

円堂『風丸早かったんだなー』

ギクッ

私・風丸『ま、まあな…』

不動も来たんだ…笑

可愛い

メンバーが全員来てくれるなんて嬉しかった

この間はまだみんな慣れなくて飛鷹君とか、ましてや不動くんなんて来なかったから…

あたし飛鷹君と仲良くなりたいんだよね

よく飛鷹君の練習に付き合ったり、ボトルを持って

いったりした。

その割にはあまり話せなかったから。

『飛鷹君、来てくれたんだね』

飛鷹『ああ、いつもはスズメたちとしか集まらないから新鮮だ』

『そう、良かった(*＾▽＾*)』

始めは怖いと思っていた飛鷹君だけど、話せば話すほどすごく優しいことがわかる。

『今度はスズメ君たち誘っておいでよ( ´﹀` )』

飛鷹『いいのか？』

『もちろん( ´﹀` )』

飛鷹君と話しているとほっこりして、笑顔になる

木暮『ちょっとそこの2人、なにイチャイチャしてんの～？まさか付き合ってたりして～？ウッシッシッ』

木暮君がいつものくだらないことを…

『もー！木暮君！テキトーなこと言わないの！
飛鷹君、ごめんね！あたしとなんかとこんなこと
言われちゃって…』

飛鷹『いや…別に、大丈夫///』

木暮『なに赤くなっちゃってるの～？飛鷹さん！』

『木暮！！！迷惑でしょ！やめなさい！』

飛鷹『いや、俺は別に気にしてないから///』

綱海『何やってんだ？お前ら
王様ゲームやろーぜ！！！』