バ先のお話《Yugo.K.》

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意外と話が長くなったので、ぶっ飛ばします。


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それから、優吾くんは


バ先での頑張りが認められて、


正社員なってもいいんじゃない？ってなって


今お肉捌くの特訓中。





6年間やってて、もう少し早くから

正社員なれたんじゃない？って思うけど、、、




お肉を捌くのは覚えることも沢山あるみたいで



大変そうだなって近くで見てて思っちゃう。


でもこれが出来ないと正社員なれないんだもんね。




私には頑張ってねしか言えなくて、、、



バイトが終わったら先に優吾くんのお家に帰って



あゆちゃんとご飯を作って待ってる。





高「ただいまー」



「おかえりなさい！」


あ「お腹すいたー」



高「今日何作ったの？」


あ「オムライス！」


高「まじ！？よっしゃー！」




優吾くんの疲れを溜めないように


うちではゆっくりして貰えるように

ご飯作って一緒に食べるけど、



そのあとは大学の課題もあるから

食器洗ったらお家に帰って課題を終わらせる。




家が近くだったら課題持ってきて


あゆちゃんが寝るまでいいんだろうけど、



意外と遠いから残念ながら早めに帰る。



「お邪魔しましたー」



あ「またねー」


高「気をつけてね、


おやすみ」

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