バ先のお話《Yugo.K.》

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それからは時間がある時に優吾くんと


デートに行くことが増えた。



たまーにあゆちゃんも着いてきて、

癒しなんだよー


しかもお兄ちゃん姿の優吾くんも見れるし。得。




2人で行く時はバイクの後ろに乗っけてもらって、


ちょっと遠くの海辺に行ったり、


そこまでお金をかけずに遊んでる。


海で写真撮りあったり、


ご飯は半分こしたり。



あ、大学の話しないからみんな

大丈夫？って思ってる？


一応ね、頑張ってるよ。


ちなみに、保育専攻だよ。今更だけど。



リ「コチト ウマクイッテル？」


「うん！仲良しだよ！」


リ「イイナーワタシモ ダンナノトコロ カエリタイ」



ん！？


リさんって、結婚してたの？


「店長！リさんって、結婚してたんですか？」ｺｿｯ


店「あぁ、そうだよ？

台湾にいるんでしょ？」



ただの留学生と思ってた、、、


あれ？じゃー歳は？


「リさん、いま何歳？」


リ「ワタシ？ イマ 25サイ」


「わかっ！」


リ「23デ ケッコンシタ」


「はやっ！」



新たな事実。

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