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中に入ると煉獄は木刀を持ってくるといい他の人は縁側に座る。
煉獄「取ってきたぞ!」
縁「ありがとう。……じゃ、やろうか」
構えてそれぞれが位置につく。冨岡の「初め!」の合図で動き出す。だが、それは一瞬の出来事だった。誰もがその速さに追いつけない。誰も肉眼で見ることは出来ない。気が付いたら煉獄の持っていた木刀は折れ煉獄は塀の方へと飛んで行った。
全員「………」
炭治郎「はっ!?カットー!煉獄さん!無事ですか!?」
縁「煉獄君!?」
炭治郎と縁が急いで崩れた塀の方へと走り出す。煉獄に傷は無く目を回していた。とんでもない事故である。
炭治郎「兄ちゃん、寸止めだよ。寸止め!気をつけてね!じゃないと煉獄さんが可哀想だよ」
縁「ごめんね」
その日は煉獄が気絶して起きなかった為撮影はしなかった。次の日起きた煉獄はいつも以上に張り切っていた。
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神夜の羽織(プロフ) - 下で話していたパスワードのかかったお話を個人的な都合で削除することになりました。待っていてくださった方々には大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます (2020年3月4日 14時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
神夜の羽織(プロフ) - ありがとうございます (2020年2月28日 1時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - いいですよ^_^どの作品もいつも楽しみに待ってます(≧∀≦) (2020年2月28日 0時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
神夜の羽織(プロフ) - お返事を待ってます (2020年2月27日 18時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
神夜の羽織(プロフ) - それは本当に暇つぶし程度のもので自己満足です。それでも大丈夫ならば今の其の壱のリメイク終了と共に公開します。それでも宜しいでしょうか? (2020年2月27日 18時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神夜の羽織 | 作成日時:2019年11月6日 23時