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「はぁ、どうしよう…」
とりあえず、陛下を寝台に寝かせる。スースーと静かに寝息を立て眠っている陛下。
余程疲れがたまっていたのだろう。
(もっと自分を大切にしてほしいのにな、)
そう思いながらよしよしと頭を撫でる。わたしは普段絶対しないが、5歳くらいの容姿だったがために、「お疲れ様」の意味を込めて唇を寄せた。
……ボンっ！
________えっ？
突然鳴った音。陛下を見れば、姿が元に戻っていた。
(えっ？どういうこと？なにが起こったの？)
軽くパニクるわたし。まぁ、元に戻ってよかったけど…。先程自分がした行動を思い返し、わたしは顔から火が出るくらい真っ赤に染まった。
「あれ？戻ってる？」
そしていつのまにか起きた陛下。
陛下からどうやって姿が戻ったのか聞かれたが、「知りません！」を突き通した。
陛下はすっかり元気になり、わたしは真っ赤になりながら、破茶滅茶な1日は幕を閉じた。
幼児化【完】
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雪音 - まるさん» まるさん、教えてくださりありがとうございます！オリジナルフラグはちゃんと外しましたのでご安心ください。 (2018年10月15日 18時) (
レス) id: de2f758063 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月15日 18時) (レス) id: 12fa79417c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音 | 作成日時：2018年10月15日 18時
