ジュッテの相棒

▽ ページ28

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🐶「ヌナと生活したことがないから、わからないけど」

🐱「あまり合わないかもね……笑」

🐶「Aヌナとイエニと僕はボーカルだけど全然タイプが違うじゃん」

🐱「ボーカルのタイプも違うと思うけど、普段の性格も似たタイプではないかもね」

🐶「練習生のときにヌナを一つの目標にしようと思ったけど、全然上手くいかなかったんだ」


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🐺「Aのボーカルスキルがやっぱり練習生の中で飛び抜けてたじゃん」

🦊「そうだったそうだった」

🐺「スンミニがどうやって管理してるんだろうって観察してたみたいなんだけど、『全然参考にならないんです。なんなんですかあの人！』って笑笑」

🐰「スンミニはエアコンつけないように、とか、歌う前は辛いもの控える、とか気をつけるんだけど、その横でAは大声で歌ってたりアイス食べたりスンドゥブチゲ食べてるんだよ。なのに歌は全くブレないの」

🐺「Aは喉が屈強なんだよな……笑」


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🐶「ヌナを初めて見たのは練習生になった時の入門VTRみたいな……JYPのプロモーションみたいな映像だったんだけど」

🐱「え、私そんなの出てたの？！」

🐶「だから食堂でチャニヒョンたちとご飯食べてるの見て、この人あの歌ってた人だって思って、挨拶した」

🐱「私はそれが初対面だったなー。美味しく召し上がってくださいって言ってくれたよね〜覚えてるよ」


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🐺「Aがスンミニを認識し始めた頃、話題に出るときは『あの子犬みたいな子』って呼んでたんだ」

🦊「それが段々『良い声の子犬みたいな子』になって、『歌が上手な子犬みたいな子』になったんだよ」

🐰「子犬は子犬なんだね」




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