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ごめんね。* * * ページ48

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『遥輝くんっ、ごめんなさいっ!』


遥輝「え?!なんでなんで、謝らんといてや」


『わたし…遥輝くんに嫌われてるのかと思って…なんて言うか、…無視しちゃったりとか…』


遥輝「あー、はいはいはい(笑)」


『ごめんねごめんねごめんねっ…』


遥輝「俺の方こそ嫌われとんかと思ったわ〜」


『え!!そんな!全然っ、』


遥輝「ふふっ、でも良かったわ、誤解とけて。」


『ほんとほんと、……あと、さ』


遥輝「うん?」



わたしのこと好きって聞いたんだけど



___そんな自惚れたこと聞けるわけない…





『うんう!やっぱりなんでもない』


遥輝「なんやねん(笑)気になるやんか〜」


『いいの〜!はやくトレーニング行こ!』


遥輝「お前から話ある言うたくせに…」


『え?なんて?』


遥輝「なんでもないです、」


『ふふふ』





仲直りできてよかった、



あのこと聞くのは、また今度。


2人で。*→←ごめんね。* *



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作者名:なちょす。 | 作成日時:2017年4月18日 23時

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