普通の私とあなた〜CM〜４７ ページ48
食事も終わり、私たちはお店を出る。
本当はここでお別れなんだけれど
どうしても名残惜しい２人がいるから
と・・・私とチャンミンさんも・・・
CM『なんかすいません・・・』
A『チャンミンさんが謝ることではないです(笑)私たち以上にいい感じになった２人がいるのです・・・』
そう、お互いにユノさんとチャンミンさんの泊まるホテルに向かうことに・・・・
さすがに抵抗はあったものの・・・
会える場所がなくてそうなった。
しかも、私と亜里沙の宿泊するホテルからすごく近い。
チャンミンさんの泊まる部屋にすごくドキドキしてしまう。
CM『のど渇きませんか？今日は一緒に呑みましょう？』
チャンミンさんはルームサービスでワインを頼んでいた。
A『チャンミンさんはすごくお酒が強いって、亜里沙が言ってました。』
CM『さすがですね(笑)強いんです(笑)しょっちゅう親友と呑んでます。今度、Aさんにも紹介しますね。同じ事務所でアイドルグループのお互いに一番年下で・・・韓国ではマンネっていいます。』
手際よくワイングラスを用意してテーブルに並べる。
夜景も綺麗に見れる部屋に感動して
私は窓の外の景色に釘付けだった。
窓の外を見ていると・・・
グラスをもったチャンミンさんがやってきて
CM『もう少し・・・・・僕もみてほしいです・・・・』
A『え・・・？』
CM『なんでもないです。はい、どうぞ・・・』
顔を真っ赤にしたチャンミンさんがグラスを差し出す。
A『私・・・あまりワインは得意じゃないけれど・・・いただきます。』
一口ゆっくり口に含む。
A『え・・・・すごく飲みやすい！』
CM『これ、結構女性に人気があって・・・・選んで正解でした。』
チャンミンさんの心遣いに心が温まっていく・・・
酔いもまわったのかな？
A『ありがとうございます。今日は、チャンミンさんに会えてよかったです。』
お酒が弱い私はすぐに体が熱くなってくる。
CM『もしかして・・・お酒弱いですか？体が真っ赤です。大丈夫ですか？』
チャンミンさんが顔を覗き込んでくる。
近いよ・・・お酒のせいかドキドキが止まらない・・・
A『あ・・・でもおいしいからもう少し呑みます！』
心配そうに私のグラスにワインを注ぐチャンミンさん・・・・
でも、そんなチャンミンさんもうっすらぼやけてくる。
どうやら私は酔いにまかせてチャンミンさんに
いろいろやらかしてしまったらしい・・・・(笑)
どうしよう・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
