普通の私とあなた〜CM〜�� ページ4
〜CMside〜
CM『なんで・・・いるんだよ・・・』
コンサート中にトロッコに乗った
俺は1人呟いていた。
だって・・・通路側の良く見える席には
さっき雑貨屋でいる彼女がいたから・・・
不覚にも気になってしょうがない自分がいる。
え〜い！
こうなったらやるしかない！
俺はなんでもできる！
そう思って彼女のほうを見て
彼女のほうを指さす！
近くにいた俺のぺんたちは
悲鳴をあげているけど
ごめん・・・違うから
俺が指さしているのは・・・
そう、あなたです！
そこで口を開けてるあなたです(笑)
気づいてるか気付いてないか
わからないけれど
俺は彼女めがけてサインボールを投げた。
俺の腕はさすがで
彼女の手の中にはサインボールが
しっかりおさまっていた。
ちょっと調子に乗っていると
俺の方を見て苦笑いしている
ユノヒョンに気付いてしまう。
やがて、ステージに戻り
アンコールまですべて終えて
俺たちはバックステージにはける。
達成感に包まれて
なんだかすっきりしていたのか
YH『なんかあった？』
すぐにユノヒョンからの探りがはいる。
CM『え・・？別に？ 』
YH『チャンミン、いつもより機嫌いいみたいだし。』
いつもはどんだけ機嫌悪い顔してるんだろう・・・
CM『今日のステージが楽しかっただけですよ！』
YH『いつもと変わらない気がするけどな・・・』
腑に落ちないユノヒョンを残して
俺は着替えに行く。
なんだろう・・・これは・・・
めちゃくちゃ今日は気分良く眠れそうなんだけれど
この久々の感覚・・・
久しぶりに素晴らしい季節の到来を意味してるのか？
仕事が忙しくて入隊もさらにしてたから
この久々の感覚に
勝手に胸が躍っている自分・・・
YH『やっぱりチャンミンは変だ・・・』
マネ『(笑)・・・ユノ、さっさと着替えて移動するぞ！』
あまりにも俺を気にするヒョンは
マネヒョンに怒られていた(笑)
なんとなくこれは運命なのか？
どうしても
あの彼女にはもう１度会えるような
そんな気がしてならなかったんだ・・・
自分の感覚は
人一倍信じている。
だって彼女の目があまりにも
キレイすぎて吸い込まれてしまったから・・・・
またの再会を信じよう・・・・
眠りにつくまで
なぜか彼女の
顔がずっと浮かんできては
消えていく・・・
CM『はあ・・・早く寝よう・・・』
おきにいりの本も今日は集中できずに
すぐに閉じてしまっていた・・・
今日はやめておこう・・・
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
