普通の私とあなた〜CM〜�� ページ17
〜CMside〜
CM『明日、帰るんですもんね・・・』
A『そうです。素敵な夢をみさせていただいてありがとうございました。これからもペンの一人として友達と応援してますね。』
そういって彼女は僕のほうを振り返らずに部屋に向かっていってしまった。
その様子を見ていたユノヒョンが
YH『チャンミン・・・いいの？Aさんともう会えなくなるんだよ？』
CM『彼女の気持ちは十分わかりましたから・・・・』
YH『あれはAさんの本心じゃないと思う。本当は・・・・チャンミンのこと・・・』
CM『いいんです。彼女がどんな気持ちであれ・・・僕は彼女の気持ちを受け止めます。』
そう言うのが精いっぱいだった。
YH『チャンミンがそれでいいならいいけど・・・・後悔だけはしてほしくない・・・』
CM『大丈夫です・・・・少し近づきすぎたのかもしれません・・・』
そう・・・ゆっくり距離を縮めるべきだったのに
彼女との距離は急激に近づいてしまって
彼女を困らせている。
それは僕もわかっていた。
ユノヒョンはなにも言わずに部屋にはいっていった。
今日は眠れる気がしない。
少しだけなら飲んでもいいかな？
部屋の冷蔵庫から缶ビールをとりだして
ゆっくり飲み干す。
彼女は僕ともう会わないことを願った。
彼女の料理を食べてみたいっていうのは
本心だったのにな・・・・
読みかけの本をとりだして
ゆっくり読みすすめる。
そのまま心地良いアルコールの効果もあり
眠っていた・・・・
おきるとすでにあたりは明るくなっていて・・・・
日差しが差し込んでいた。
もう朝になっていることを知らせる。
ゆっくり体を起こしてシャワーを浴びて
朝食を食べに行く準備をしてマネヒョンのもとに行く。
マネ『チャンミン、さっきAさんとすれ違ったら。
チャンミンによろしく伝えてほしいって言ってたよ。
ついでだから職場まで送るといったけれど今日は歩きたい気分だからって
出勤していったよ。』
もう一度彼女の姿を見たかったな・・・
マネ『店の名前を聞いたら結構全国展開している有名なお店だったな・・・・』
CM『そうなんですね。ヒョン、おなかがすきました！食事にいきましょう！』
彼女のことの話はそらす。
ユノヒョンも遅れて合流する。
僕の顔を見るなり何か言いたそうだけれど
何も言わないヒョン。
食事も終わり、今日はコンサート最終日・・・
念入りなリハーサルをおこなう。
僕たちもしばらくは日本を離れることになる。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュにひやかされる2人が思い浮かびます。ユノもヒチョルに紹介するのかな。 (2018年11月13日 7時) (
レス) id: 4bcf1499b1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - うは^_^ユノ良かったのう(^^)ちゃんみんも笑笑ちゃんみんぎゅと合わせてね(o^^o) (2018年11月13日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» もう１つの恋がゆっくり始まりそうですね！チャンミンたちもすすみますように・・・ (2018年11月12日 20時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 亜里沙ちゃんテンパり、告りましたね(*≧∀≦*)ユノの恋愛(^^) (2018年11月11日 19時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» りんさん ユノも何か始まる予感かもしれません(笑)今後の展開もお見逃しなくです。 (2018年11月11日 7時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年10月30日 11時
