普通の私とあなた〜CM〜６６ ページ17
〜CMside〜
マネヒョンから家まで送ってもらい・・・
明日の日本行きのために準備する。
こんなにスムーズに進んでいいのかと思うくらい
マネヒョンの対応力はすごい！
本当に尊敬する。
Aさんはいったいどうなったんだろう・・・・
そんなことを考えながら
荷造りを終えて
シャワーを浴びてベッドに入る。
寝たいのに・・・眠れない・・・・
こんなふうに誰かのことで
自分の気持ちを保てないのはプロ失格？
でも、僕だって一人の男だ。
本を開くけれど読む気にもなれずにいると・・・・
ユノヒョンから着信が・・・・・
急いで電話にでる！
YH『チャンミン電話にでるの早いな(笑)』
ユノヒョンが笑ってる・・・
僕にとっては笑いごとじゃないのに・・・・
CM『で・・・・どうなりましたか？』
ユノヒョンから電話がくるのはそういうこと・・・・
YH『落ち着いてよ、チャンミン(笑)』
落ち着いてなんかいられない(笑)
YH『今・・・Aさんは亜里沙さんと一緒だって。』
CM『本当ですか・・・？』
自分の身体が抜けていくのがわかった・・・
YH『亜里沙さんと一緒に帰りの車の中だそうだよ・・・・』
CM『良かった・・・・』
でも・・・・あいつは引き下がったのだろうか・・・
それが一番不安だった。
CM『ヒョン・・・元カレは大丈夫だったのかな？』
YH『二人だけみたいだからなんとかなったんじゃない？明日、ゆっくり聞けばいいよ。早く
寝なきゃ・・・・』
CM『そうですね・・・・・それだけでいいです。明日のために寝なきゃ・・・・』
YH『また明日・・・』
そういって電話を切る。
よかった・・・・これでゆっくり寝れそう。
そう思っていると・・・
♪
メッセがきた音だ。
それは・・・
(チャンミンさん、心配かけてすみませんでした。今、亜里沙と家に帰っています。私はもう大丈夫なので、チャンミンさんは心配なさらずにゆっくり休んでください。)
彼女らしいメッセだ。
あくまでも僕には心配をかけたくないらしい・・・
まだまだ彼女とは距離があるような気がしてならなかった・・・
こんなに好きなのにな・・・・・
返信を考えていたら
もうすでに夢の中にいた・・・・
起きたのはマネヒョンからの着信の嵐だった。
CM『ん・・・・あ！！こんな時間！！約束の時間まであと３０分！』
慌てて起きて準備をする。
自分としたことが・・・・
寝坊なんて・・・・・
でも、彼女と会える嬉しさはどこかにあったのかもしれない。
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凛音(プロフ) - りんさん» ギュとチャンミンが一緒だと安心します！チャンミンのとんぼが帰りが気になるところですが(笑) (2018年12月15日 11時) (
レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - SSにぎゅが、だからチャミもニコニコしてたのかな？笑笑 (2018年12月2日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ギュの恋愛も少しいれれたらなと思ってます！ (2018年11月19日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぎゅの恋愛(^ ^) (2018年11月15日 22時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» ユノ、情熱的でした？私はチャンミンの空港写真に悶絶してました！バックがチャンミンってかわいすぎる！ (2018年11月14日 18時) (レス) id: f49caa7ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/non-gyu0128/
作成日時：2018年11月13日 7時
