検索窓
今日:12 hit、昨日:12 hit、合計:397,092 hit

36 THside ページ38

舞台裏の入口に行くとAちゃんはもういなかった


するとちょうど舞台裏から出てきたジヒョちゃんに会った


TH「ジヒョちゃん!!Aちゃんは!!??」

JH「テヒョンオッパ!! 実は今走って出ていっていっちゃておいかけようとしてたんです」


TH「僕が追いかけるからジヒョちゃんは戻ってて」

俺は返事を聞かずにAちゃんを追いかけた


走って探していると舞台裏から結構離れたところに誰かが小さくなってうずくまっていた


TH「Aちゃん! Aちゃん!」

呼んでも返事しなくて何回も呼んだ

すると何回目かで振り向いてくれて


『テヒョン、、オッ、、パ、、?』



TH「Aちゃん、、はぁ、、はぁ、大丈夫?」

俺の顔を見て安心したのか途端に泣き出した


『テ…ヒョンオッ…パ…私…私…』


落ち着かせないとと思いAちゃんの隣にしゃがんで背中をたたいた

TH「落ち着いてからでいいからさっきに深呼吸しよ」

Aちゃんが落ち着き出したから何か言わないとと思い

TH「Aちゃんが歌ってるとこ見てたけど心ここに在らずって感じですごい心配して来ちゃった イヒヒッ」


そう言うと俺の目を見て一言

『ありがとうございます』



数分たって

TH「もう話せる?大丈夫?」

するとAちゃんはゆっくり口を開いて教えてくれた


さっき楽屋に連れていこうとした人達が誰かわかったこと


そのグループがSTARLANDだったこと


舞台裏で言われたこと



聞いてるうちにまたAちゃんは泣いちゃっていつの間にか抱きしめていた

TH「大丈夫。僕が守るから。怖かったよね。大丈夫だよ。」

すると泣きながら

『ありがとうございます、、』

本当に守ってあげたい




頼ってほしい



なぜかAちゃんにだけそうことを思ってしまう。

何故だろう

でもそんなことよりもSTARLAND、、


TH「STARLANDってね、結構僕ら共演したりするんだけどあまりいい噂聞かないんだ、、」

37 THside→←35 THside



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
415人がお気に入り
設定タグ:BTS , V , TWICE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

久美(プロフ) - しーちゃんさん» ありがとうございます!わざわざすみません! (2018年7月25日 23時) (レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - 47でジヒョの事がオッパになってましたよ! (2018年7月25日 10時) (レス) id: f47c12ad81 (このIDを非表示/違反報告)
久美(プロフ) - saraさん» ほんとですか!?確認してみます!ご報告ありがとうございます!頑張ります!! (2018年6月25日 19時) (レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)
sara(プロフ) - 名前のとこがところどころ久美さんになってますよ! ていうかすごい面白いです!頑張ってください!! (2018年6月25日 18時) (レス) id: 3ead47a4b3 (このIDを非表示/違反報告)
久美(プロフ) - 美紀さん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (2018年4月11日 20時) (レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:久美 | 作成日時:2018年3月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。