BTSテヒョン×TWICEマンネちゃん

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TH｢STARLANDってね、結構僕ら共演したりするんだけどあまりいい噂聞かないんだ、、｣


テヒョンオッパが俯きながら答えた


『そう、、なんですか、、？』

TH｢結構女遊びとか激しいらしくてさ。 共演したヨジャグルとかターゲットにして遊んでるらしい。｣

私だけじゃないんだ、、

TH｢でも僕ら実際に見たわけじゃないし、別に仲良い訳じゃないからなんとも思ってなかったんだけどまさかあの噂が本当で次のターゲットがAちゃんだなんて、、｣

テヒョンオッパの顔は怒りに満ち溢れていた

TH｢でも俺Aちゃんのことちゃんと守るから！！｣

『テヒョンオッパ、、、』

テヒョンオッパそう言いながら私の両手を掴んで向き合ってくれた


TH｢もうAちゃんの泣いてるところ見たくない｣


『ありがとうございます、、』

涙が溢れた


TH｢ちょ、あー、泣かないでよぉ〜｣


そう言いながら親指で涙を拭いてくれる

『んふふ これは大丈夫の涙だからいいんです』

この涙はテヒョンオッパの優しさに対しての涙だから



TH｢そっか、、、なら、いっかっ！！！ ｲﾋﾋｯ ｣

その後は私が落ち着くまで一緒にいてくれてテヒョンオッパの出番が近くなったので帰ることになった


『テヒョンオッパ今日はありがとうございました』

｢、、、｣

お礼を言っても返事がなくテヒョンオッパの顔を覗き込むとムスッと口をとんがらせている

あれ？おかしなこといったかな、、とかおもっていると

TH｢Aちゃん、、｣

『はっはい！！』

TH｢敬語やめてほしいって前言ったよね、、？｣

あ、忘れてた



『なっ何言ってるの〜？ けっ敬語なんて使ってない、、よ、、？笑』


TH｢あっ！ほんとだ笑 僕の勘違いだったね笑 ごめんごめん｣


誤魔化せた、、笑


その後はテヒョンオッパが手を繋いでくれていて2人でたわいもない会話をしながら戻った


その繋いだ手は私を落ち着かせてくれて安心する大きな手だった

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