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私は無我夢中で走った
どれくらい走っただろう
『はぁ、、はぁ、、、はぁ、、』
私はパニックでその場でしゃがみこんだ
こんなに私怖かったんだ
その時やっと自分がびびっていることに気づいた
？｢…ちゃん！ …ちゃん！｣
誰かが後ろから走ってくる足音と誰かを呼ぶ声が聞こえた
振り返るとそこには
『テヒョン…オッ…パ…？』
TH｢Aちゃん…はぁ…はぁ 大丈夫？｣
私はテヒョンオッパの顔を見た瞬間安心して涙が止まらなかった
『テ…ヒョンオッ…パ…私…私』
TH｢落ち着いてからでいいからさっきに深呼吸しよ｣
テヒョンオッパはそう言いながら私の背中を優しく撫でてくれて一緒にしゃがんでくれた
TH｢Aちゃんが歌ってるとこ見てたけど心ここに在らずって感じですごい心配して来ちゃった ｲﾋﾋｯ｣
なんでこんなに優しいんだろう
『ありがとうございます』
数分たってやっと落ち着いた
TH｢もう話せる？大丈夫？｣
私はゆっくり口を開いた
『実は、、私を楽屋に連れていこうとした人達が誰か分かって、、STARLANDっていうアイドルだったんです』
TH｢そっか、、それで？｣
『私は舞台裏でスタンバイしてたんですけどその時すれ違ってその時一人の人が耳元で��今日はありがとうございました。またあった時続きしましょうね��って言われて、、』
私は話しながらまた涙が溢れてきた
『怖くて、、次会った時どうしようとか、、、色んなことが考えちゃって、、』
するとテヒョンオッパが抱きしめてくれた
すごく力強くてでも暖かくて安心して、、
TH｢大丈夫。僕が守るから。怖かったよね。大丈夫だよ。｣
私が1番聞きたかった言葉。
��僕が守るから��
誰かに守られたかったのかもなぁ
『ありがとうございます、、、』
TH｢STARLANDってね、結構僕ら共演したりするんだけどあまりいい噂聞かないんだ、、｣
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久美(プロフ) - しーちゃんさん» ありがとうございます！わざわざすみません！ (2018年7月25日 23時) (
レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - 47でジヒョの事がオッパになってましたよ！ (2018年7月25日 10時) (レス) id: f47c12ad81 (このIDを非表示/違反報告)
久美(プロフ) - saraさん» ほんとですか！？確認してみます！ご報告ありがとうございます！頑張ります!! (2018年6月25日 19時) (レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)
sara(プロフ) - 名前のとこがところどころ久美さんになってますよ！ ていうかすごい面白いです！頑張ってください！！ (2018年6月25日 18時) (レス) id: 3ead47a4b3 (このIDを非表示/違反報告)
久美(プロフ) - 美紀さん» めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年4月11日 20時) (レス) id: fd388dc818 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：久美 | 作成日時：2018年3月1日 21時
