君の手を繋いでいたい (ページ11)

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01僕らだけじゃないよページ11

SMのパーティーに有織を連れて行った
僕らと同じデザインだけどサイズは全然違うのが可愛くて何度もハンガーにかかっている君のスーツを何度も眺めて写真を撮って
それを着て出てきた時は僕らも含めマネジャーヒョンやメイクさんスタイリストさんも一緒になって写真を撮るからもうシャッター音が途切れる事はなかった
有織も俺らと同じのスーツを喜んでくれてでも次に着るときはサイズが少し小さくなって泣きそうな君と反対に成長に感動する僕ら
君が笑ってくれるならなんでも買いたいし揃えたい
でも君はそんな物より僕らと一緒ってだけで嬉しいって言っくれるんだよね

SH「有織、」

『うん、ｺﾝﾆﾁﾊ有織ﾃﾞｽ、ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ(にこっ)』

LY「うゎ～上手だね 120点だよ、有織」

SHINee「「(僕らは話せないのか… !?)」」

挨拶だけさせてあとはEXOで囲んで
表面は社交的でも僕らの誰かしらの手をぎゅっと掴んで離さない君の小さな手を見ると無理をさせたくなかったし何より僕らだけが知ってればいいんだって思ってしまうんだ
先輩や後輩達の目は尋常じゃなくて少し目を話すと他のグループに囲まれてしまって
背が大きい人に囲まれると僕らを探せない君は 1人で頑張ってた事を知ってるよ
君は何でも1人でこなせる事を知ってるけどもっと僕らに頼って欲しくて甘えて欲しくて僕らが手を焼いてしまうんだ
今は僕らも学習して誰かしらが抱っこして他の人達を近づかせないようにいているのを知って他のグループから非難を浴びた事を言うまでも無いよね