天祥院英智の妹は… ぱーとつー (ページ6)

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さんじゅうきゅうわ～♪ ページ6

Aside
敬「今日こそは許さんんんんn((略」
『うっわーやだなぁ！敬人兄!!!そんな顔で追いかけてこないでよぉ!?ちょっと怖いなぁ!?』
うん！私は悪くない！いたずら少ししただけ!
敬「まてぇえええええぇぇぇぇぇええ!!」
『待てと言われて待つバカがいるかぁああ!!』
よし。女子トイレに逃げ込んだ。先生も使うところ！ちなみにここ一階なので逃げまーす。
『すまんな。敬人兄』
さーてどこいこうかなー
ぶらぶらと中庭を歩いていると電話がなる
『はーい、もしもし？』
敬人兄にばれないように少し小声で話す。
執事「Aお嬢様。少しお時間いいですかな」
『ん？どった？』
執事「実は…英智ぼっちゃまがお倒れになれまして」
『えっ!?』
執事「お嬢様にもお伝えしなければ…と思い連絡いたしました」
『ありがと!!』
執事「もったいないお言葉でございます」
そういってるのが聞こえたが通話を切り廊下を走る。お兄ちゃんもよく倒れるけど心配じゃん!!?
敬「A!!見つけたぞ!!」
『ごめん！ちょっと今敬人兄の相手をしている時間がない!!!』
そういって学校の外へ飛び出す。後ろで敬人兄が叫んでいたが聞こえないふり。ここから病院は私的に少し遠い(どっちかというと近い)から車呼ぼ。
『もしもし！できるだけ早く学校まで来て！』
運転手「了解いたしました。15分ほどで到着いたします」
まじかよ。有能すぎだろ
そして次に！
『へーい！くぬぎん！』←
椚「Aさん!!どこにいるんですか!!?」
わぁお！Aすごい！職員室にかけたらきちんとくぬぎんが出たよ！←
『今からお兄ちゃんの病院いってくるから!!』
椚「あぁ…。天祥院くんが倒れた件ですか…。それならいいでしょう…。しかしきちんと報告してから学校を出てほしかったですね??」
『さ、さーせん…』
椚「だいたいですね…」
あ、車来た！(作品の力偉大なり！byA)
『車来たから、じゃぁね！』
一方的に切って車に乗り込む
運転手「病院でよろしいでしょうか」
『よろしく!』
わぁ…。有能…(二回目)
さぁ、行くぞ！病院！←