Story 15 ページ16
・
ジェ「おーい、早く来いよ！
こっちうまそーなやつあるぞ！！」
大「あんまり先行くなよ！はぐれるだろ！」
もう日も暮れ初めたのに元気なジェシー。
貴「どんだけ体力あるのよ。笑」
隣でくすくす笑ってる桃花。
「あっ！」とお店に近寄って
ヘンテコなキャラクターのストラップを
手に取った。
桃「可愛い。笑」
貴「桃花、こーいうの好きなの？」
桃「はい、よく変わってるって言われるんですけど。笑」
貴「大我もこーゆー変なやつ好きなんだよねー。笑」
桃「そうなんですね、」
貴「桃花、大我のこと好きでしょ？」
「え？！」なんて顔真っ赤にして可愛らしい。
バレバレ。笑
桃「ごめんなさい！
全然私横取りしたいとかじゃなくて…」
貴「何言ってるの？笑」
桃「だってAちゃんと京本くんって付き合ってるんじゃ…」
貴「いやいや！私と大我は幼なじみだし！
よく一緒にいるからそう思われるけど違うよ。」
付き合ってる。って言ったら
どうなってただろう。
でも、桃花といるときの大我を見てればわかる。
大我を傷つけることになる。
桃「私、まだ京本くんのこと全然知らないんです。
幼なじみのAちゃんが羨ましい。笑」
貴「そんな羨ましいなんて。笑」
私は桃花が羨ましいよ。
「おい、お前ら。」
急な声に振り返った途端
強い力でお店の裏に引き込まれた。
「声出すんじゃねーぞ？」
さっき桃花が注意した奴。
手で口を塞がれて
そのままひとけの少ないところに連れられた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 406人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋斗(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！ 続編は近いうちにパスワード解除するので少しお待ちください(＞＜) (2016年9月13日 12時) (
レス) id: 723b3fd102 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。続編のパスワード教えてもらえませんか？ (2016年9月13日 12時) (レス) id: 295b2f8bdd (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - ゆめさん» いつもありがとうございます！ 頑張ります♪ (2016年6月14日 7時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 樹くんの告白キュンとしました！！（笑）続き楽しみにしてるので頑張ってください＼(^o^)／ (2016年6月13日 23時) (レス) id: 759266591d (このIDを非表示/違反報告)
秋斗(プロフ) - 莉桜さん» コメントありがとうございます！ まだまだ未熟です。笑 これからもよろしくお願いします♪ (2016年6月9日 13時) (レス) id: 4f84a42ad6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋斗
| 作成日時：2016年4月17日 22時
