�� ページ16
「おはよう…、」
『…、』
「おい！」
と私は無言でドアを閉める。待って…何で？というか家教えたっけ？仕事は？一旦閉め考える…。すると…、
「開けんかい！寒いねん…、」
…と濱家課長からお叱りが…私は理解も出来ず…まぁとりあえず開ける事に…。そして良く見たら濱家課長は袋を持って居た。
「…熱あるんやろ…？」
『え…？』
中に入って最初の濱家課長の一言がそれだった。会社の人に聞いたのかなぁ…？
「どうせ…何も食べてへんのやろ？ほんま鈍臭い…、」
『ごめんなさい…、』
ここに来てまで説教…？いつも濱家課長に怒られてばかりの私は涙が溢れる…。熱があるせいもあって余計に…。すると…、
「泣くな…、」
と頬を優しく摘まれてそう言われた。
『だって濱家課長が…泣』
「はぁ…ほんまにめんどい…、」
って濱家課長はめんどくさそうに頭をかくと私を抱えベッドまで運んでくれた。
「看病したるから寝ろ…、」
『でも…お仕事は…、』
「そんなん気にせんでええねん…、」
『はぃ…、』
と私はそのまま眠気が来ていつの間にか寝てしまい…何故か…、
「ほんま…手の掛かる奴…笑」
と濱家課長がそう言ってそして笑った気がした…。
そして私と濱家課長が御付き合いする話は…、、また別の機会に…。
END。
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仔牛(プロフ) - あおりんごさん» ありがとうございます！ブラウザで設定すれば見れると思いますので宜しくお願いします！ (2021年11月2日 10時) (
レス) id: b3c39bbc85 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - コメント失礼します！大人な作品も次は見てみたいです！次も楽しみにしてます！ (2021年11月2日 10時) (レス) @page50 id: 9819dfbdbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仔牛 | 作成日時：2021年10月19日 11時
