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玲於「ん、うま」
貴女「がっつきすぎ」
玲於「めっちゃ久しぶりだからね。お前の料理」
貴女「お昼ご飯あれだけ食べたのに」
玲於「時間経てばこんくらい余裕だし」
貴女「そんなもんなんだ」
玲於「そんなもん。ごちそうさま」
貴女「早い」
玲於「シャワー浴びてくる。お前も風呂入ってく？」
貴女「でも、下着とか着替えもないし…」
玲於「それがね、凜華が来た時のお前の服があんの。返すの忘れてた。もちろん、下着も」
貴女「下着も？」
玲於「うん。服と一緒に畳んでタンスに入れてる」
貴女「な…っ、わざわざ下着までしなくても！」
玲於「そのまま放置ってわけにもいかねーだろ！」
貴女「変態…」
玲於「ばーか、男に純粋を求めんなっての。俺のシャワーの後でいい？」
貴女「……うん」
恥ずかしすぎる
凜華ちゃんがいた時、どんな下着持ってきてた？
変な柄じゃなかったかな
よりによって、玲於に見られるなんて…
玲於「いいよ、次」
貴女「え、もう？！」
玲於「うん」
貴女「って、なんで裸！？ちゃんと服着てよ」
玲於「忘れたんだもん」
貴女「だもんって…」
玲於「俺の裸見て興奮してんの？」
貴女「してない！」
玲於「珍しく、大きい声出すな」
貴女「だ、だって…玲於が！」
玲於「俺が？」
貴女「いや…え、ち、近づいてこないで」
ドサッ
玲於「ふっ、顔赤すぎ」
ソファーに2人で倒れ込んだ
そのままぎゅっと抱きしめられた
貴女「は、離れ…っ」
玲於「やーだ」
ど、どうしよう
いつもより心臓がバクバクいってる
玲於「A、心臓の音すごいよ」
貴女「誰のせいだと思ってるの…」
玲於「俺」
ちゅっ
貴女「んっ、…ふ」
玲於「あーあ、このままお前が俺んちにいたらいいのに…」
貴女「え…？」
玲於「ん？んん！？俺、今なんて言った！？」
貴女「俺んちにいたらいいのに…とか何とか」
玲於「うわ、…ちょ、忘れて」
貴女「え、あの…」
どういう意味として受け取ったらいいんだろ
玲於「恥ず……//」
貴女「うわぁ、顔真っ赤」
玲於「い、いいから！さっさと風呂に入ってこい！」
貴女「は、はい！」
思わず敬語出ちゃった
玲於があんなに照れるなんて…
。
。
玲於「何言ってんだ、俺……//わぁぁぁ！」
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佐野冬美(プロフ) - あいゅんじさん» そんな！めちゃくちゃ嬉しいです！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年7月9日 23時) (
レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
あいゅんじ(プロフ) - このシリーズだいすきですっ！てか冬美さんの作品 全部すきです！尊敬しかないですっ (2018年7月9日 23時) (レス) id: 5b87806fcb (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - りなさん» この2人の話をちょこちょこお入れていきたい思います！！ (2018年1月24日 23時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 柑奈ちゃんと勇斗くん上手くいくといいなぁ！思いが届くといーです！ (2018年1月24日 20時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
佐野冬美(プロフ) - minimさん» 佐野先生との同居生活を書きたかったので、ほんとここまでこれて良かったです！笑 まだまだ続けていきたいと思ってるので、よろしくお願いします！！ (2018年1月22日 0時) (レス) id: 8034fa35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野冬美
| 作成日時：2017年12月17日 11時
