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最近少しずつオスマンくんと話せるようになってきた。
でも、最初は恐怖心が出てしまう。
この間もゾムさんを紹介してくれたけれど怖かった。
私は虐めのせいで人と接するのが苦手になっていった。
os「あー！Aちゃんいためう〜！」
gr「スイーツ食べに行くゾ！」
一番大切な人に虐めの事は言えないよ...
『ごめん！ちょっと用事があって...また今度行こうね！』
gr「そうか残念だ。」
os「ふーん...」
機嫌損ねちゃったかな？でもバレたくないよ。
これ以上オスマンくんを心配させたく無いんだ。私だって頼ってばっかじゃ嫌だから。
『も、もう行くね！じゃあね！』
gr「気をつけて帰るんだゾ」
os「バイバ〜イ」
何とか誤魔化せた。
『良かった...』
校舎裏に着くともう会田さん達がいた。
「ホント消えてくんない？調子乗んなよ」
今度は何する気だろう？自分の力じゃ会田さん達に抗えない。大人しくやられるだけ。暴れても面白がられるだけだから。
無抵抗のまま立っていたら、何処からか手が伸びてきた。
os「なぁ何やっとんの？」
「えっ...これはその...」
os「何やっとんのって聞いてるんよ。さっさと消え失せろや」
オスマンくんがそう言うと会田さん達は逃げるように去っていった。
『なんで来たの？』
os「んー嘘っていうのがバレバレだったから？まさかこんなことが今までにもあったなんてね」
何でだろう？オスマンくんがいるからかな？今まで怖いと感じなかったのに。怖いと思った。
私はオスマンくんの前で今までの事、怖かったこと全部話した。話している途中私は泣きじゃくった。
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ここ - 初々しさが伝わる…好き… (2022年2月19日 16時) (
レス) @page35 id: 26be2559ad (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜檸檬 - ページ16の伝言のところ、マンちゃんが言ったことになってますよ...(ﾎﾞｿｯ 違ってたらすみませんねー、あと面白いお話でした、完結おめですー。 (2020年5月1日 16時) (レス) id: b1dfe375b6 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - はい神(語彙力は死んだ)マンちゃん、、(遺言)作者さんありがとう、、 (2020年2月15日 22時) (レス) id: ae6be26781 (このIDを非表示/違反報告)
てら@入国したい(プロフ) - マーシャルさん» ありがとうございます！初の占ツクだったのでおかしい所が多々有りますが、楽しんで頂けて嬉しいです！ (2018年10月7日 7時) (レス) id: c14b72afc1 (このIDを非表示/違反報告)
マーシャル - いい話やなあ！すごい面白かったです！最推しがマンちゃんなので( 〃▽〃)完結おめでとうございます！こんな素晴らしい作品を有難うございます！ (2018年10月6日 22時) (レス) id: c392d9b03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てら@ | 作成日時：2018年9月8日 9時
