検索窓
今日:3 hit、昨日:25 hit、合計:93,915 hit

33 亜嵐side ページ33

【亜嵐くんには、関係ないじゃないですか】








Aちゃんにそう言われてから


俺たちの関係は崩れてしまった。






なんだか、Aちゃんがデザイン担当になった


最初の頃みたいな感覚だ。







仕事以外の話をしなくなって


避けてるわけじゃないけど避けてるみたいに


なっていった。








輝馬くんとご飯に行ったみたいだけど


付き合ったのかな、?








また、Aちゃんとご飯行きたいなぁ。




なんて、行動もしてないのに考えている。









亜「はぁ……」




玲「ねぇ」




亜「ん?」




玲「Aとなんかあったの?」




亜「あったようなないような」




玲「ふっ、同じこと言ってんじゃん

なんだ、仲良しかよ笑」




亜「え?なになに」




玲「なんでもないです笑」









なんでもないんかーい!と心で呟きながら


インスタを開いてみんなの投稿を見ていたら









玲「声掛けてやってください

Aに」








そう言って楽屋を出ていった。









なにあれ、





























カッコイイじゃん。

34→←32



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
318人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。