女嫌いです ページ2
こんな女嫌いな俺でも
ある程度のそっちの経験はある
女を嫌いになる前には
普通に付き合ってたし
でも
そいつが俺の知らんとこで
俺の隣の席になった女子をいじめのターゲットとしていたことや
俺と話した女子に嫉妬で嫌がらせをしてることを知って
すぐに別れた
そしたら今度そいつがイジメにあってた
ほんま
女子って怖いわ
アホらしいから
イジメをするなと怒鳴ったら
それは終わったけど
俺が原因での女子の喧嘩はしょっちゅうやった
普通に俺の私物無くなるし
隠し撮りなんてしょっちゅうやし
地味目な女の子はまともやと思って困ってるところ助けたら普通にストーカーの被害にあったし
女はもうこりごりやねん
女は嫌いや
母親と妹以外の女は嫌い
こんな俺なんて
もう
一生独身なんやろな…
いや、
お見合いさせられて
嫌いな女と結婚せなあかんのかも
うわ
一番最悪やわ
紫「流星！何考え込んでるんや？」
青「え？…あ、いや…何でも…」
アカン
会議中に昔の…いや現在進行形の悩みについて昔を振り返りながら考えてしまった
紫「ほんまか？…なら、次の今回の企画はこんな感じで進めてくで？ええか？」
青「はい」
紫「んじゃー、会議終了！それぞれ持ち場で進めてくれ」
会議に参加してた人が一気に散ってそれぞれが仕事始めた
紫「流星〜！」
青「あ、�霤沈菁擇垢澆泙擦鵝弔気辰�は」
紫「ええねん！いつも頑張ってるからなぁ？疲れたんとちゃうか？どうや、今日気分転換にコレ行っとく？」
ジェスチャーしながら呑みに誘ってきた
今日は金曜やし
青「はい」
紫「お！ノリええやん！今日は寝かせへんでー笑」
肩をバシバシ叩いて笑いながら�霤沈菁擇發箸�
はまちゃんはデスクに戻った
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作者名：AB
| 作成日時：2019年3月18日 10時
