伏黒甚爾は恩人でした

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なんだか嫌な予感がする。家でのんびりしている場合じゃない気がするんだ







『今日どこ行くって言ってたっけ？』





九「呪術高専」





『今すぐ連れてって』





九「殺されに行くようなもんだぞ」





『でもなんか甚爾さんが危ない気がして』





私が準備していると九尾は渋々高専まで案内してくれた。まさかあんなことになっているなんて、家を出たときの私は知る由もなかったんだ







『東京じゃないみたい』






校舎は古く、人の気配も疎ら。本当にここは日本の首都かと疑うくらい都会さを感じることが出来ない






おまけにすごく広いので感じとるのも苦労する






感覚を頼りに甚爾さんがいる場所を探していた時だった。突然驚くほどの大きな音が高専内に響き渡る







『この人死んでる…』






お団子の女の人からは脈が取れず、これが自死ではないのは人目見てわかる。殺り方的に甚爾さんではないだろうか





急ぎ足で進んでいくと目を疑うような光景が広がっていた








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『甚爾……さん…？』










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お腹の右半分が失われた甚爾さんが立っていた












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急に作者の登場です。こんちくは





えーとですね、まず、総合1位ありがとうございます！！朝起きてびっくりしました笑笑





もう1つの作品同様、これも短編にしようと思ってまして番外編的なものを書く予定でしたが変更したいと思います





短編に代わりはないのですが、生存ver.も書こうかなと考え中です！！(終わり方が2つあるって意味だと思う)






皆さんはどうでしょうか？生存ver.も欲しいという方がいればコメント下さい♡♡







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追記



3/2 ユーザーランキング2位ありがとうございます✨✨

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