振り付け師は黙ってれば美人 (ページ16)

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おじゃま虫参上ページ16

RM

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まだ全員寝ていなくてAが来たことを聞きつけたテヒョンたちがリビングへ集合した

JK「燃えたってどういうことですか？まさか自分でやったの？」

YG「あいつそんな闇深いのかよ」

HS「違約金とか半端なさそう」

勝手に決めつけるな

ﾌﾞｰﾌﾞｰ

どっかから携帯が鳴る。どうやらAのようで警察との文字が

RM「ヒョン、俺出ますね」

リュックを乾かすジンヒョンに一言いって電話に出る

RM「はい、もしもし」

内容はAの部屋から出火し、放火で犯人はまだ捕まっていない

Aの部屋は全焼し、一応明日警察署に来いとのことだ

『気持ちかった～！ありがとう！』

RM「警察から電話あって放火だって。全勝して明日警察署に行くこと、わかった？」

TH「放火！？Aなんか恨まれるようなことしたの！？」

それは俺も思った。わざわざ放火なんて、しかもAの部屋はかなり上だ

『心当たりはないけどなんかあったんじゃない？』

髪を拭きながら全く気にしない様子の彼女。家燃えたから一応気にしようか

JM「家はどうすんの？しばらく実家？全焼だったら私物もやばいんじゃ？」

『あーそれは大丈夫。あの家韓国で住む用だしそんなに物ない。大事な物は全部リュックに入ってるから。でも家はない、実家ここじゃない』

韓国に住む用であんなにいいマンションを借りるってどんだけ金持ちなんだ

HS「じゃあ実家はどこ？」

『アメリカ。そもそも私生まれも育ちもアメリカなんだ。気が向いたから韓国来てしばらく過ごしてるけど』

おっと、ここで新情報です。キャスターは破壊神ことキムナムジュンがお伝えします

まさかのアメリカ暮らしだったということですね

JN「ここ住んでいいって～、社長から電話あった」

そんなこんなで←雑

Aは俺らと同じ屋根の下で暮らすことになったのだ

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国籍の件は放置します！