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JM
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JM「あのさぁ、嘘ついていいことと悪いことがあるってわかんないわけ？そこまでバカなの？」
『言わせてもらうけど、深夜1時のどしゃ降りで傘も持たずに1人で歩いてる女が嘘ついてるように見えるお前の目の方がおかしいんじゃないの？』
俺の傘に入り目線だけ上にするAはずぶ濡れで服も髪もびちょびちょだ
JM「ほんとに燃えてたの？」
『うん、しかも私の部屋からね。どうせ連絡来るだろうけどそれより今はお腹が減った』
Aの体を触るとすごく冷たい。5月とはいえ雨も降ってるし夜だからまだまだ寒いのだ
JM「宿舎行こう」
彼女の手をとり家まで帰る
JM「ジーンヒョーン！タオルいっぱい持ってきてぇぇぇ！」
JN「もってきたy…ってA！？どしたの！？全身びちょびちょじゃんか！ほらおいで！」
『さむい…』
家に帰った頃にはAの体はすっかり冷えきって唇まで真っ青になっており、ジンヒョンが頭や体を拭いた
JN「替えの服は？」
JM「家燃えて服もないから貸してやんないと」
RM「燃えた！？」
なかなか帰ってこない僕たちを心配してナムヒョンが現れた
JM「あとで説明してもらう。Aは風呂はいってきな。服はこっちで用意しとくから」
『ありがとう』
荷物を預かり風呂へ入れさせた
自分の服ならそこまでデカくないと思い貸してあげる
,
2016年の5月くらいの設定です！
時間は行ったり来たりすることを頭に入れていただけると幸いです！
ジミンちゃんの一人称はわざと変えてます
今回はちょっと腹黒系でいこうかな
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作者名：桃
| 作成日時：2021年8月29日 23時
