サブマネという名の雑用 ページ12
YG
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あいつが愛してやまないというリプト○のミルクティーを買ってやった
YG「おら、飲め」
『え!?くれるの!?しかも900mlだ!神じゃん、好き』
ブリッジした状態のAにミルクティーを置くと片手だけ話して体をねじらせた
いや、きもちわる
YG「安かったから」
『これで頑張れるわ〜、よっこらせ』
Aはブリッジしたまま立ち上がりミルクティーを速攻開ける
ああやって喜んでくれるから次もやろうって思える
社長「Aいるかー?」
『はい!』
社長「あのさー、1人スタッフやめちゃって今更探すのも大変なのよ。だからAしばらくやってくれない?」
7人全員が社長の方を向いた
社長「まぁどうせ?Aのことだし嫌だって言うと思ったから、給料上げるし焼肉連れていくからどうよ?」
初めに誘われときは噛みつきそうな顔してたが、焼肉の話が出た途端、目を大きくさせた
『のった!回らないお寿司もいい?ウルウル』
社長「いいよ」
そこはいいって言うんだ。甘いな、Aに
そんなこんなでAは俺のサブマネになった…と思っていた
『これただの雑用じゃない?』
YG「それ思った」
サブマネという名の雑用になってから2ヶ月
Aは見事に会社に良いように使われたのであった
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作者名:桃 | 作成日時:2021年8月29日 23時