不審者？ ページ2
JM
【訂正あり】
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こういうのってまず初めに主人公と出会った日とか書くでしょ？だから僕も書いとく
たしかあれはI NEED Uのカムバックが終わってすぐの頃だったと思う
次のタイトル曲のために全員で事務所へ向かう
なんか面白いことないかな、扉開けたら美女がいるとか、電気がつかないとか、社長がコスプレしてるとかさ
え？ネタ系に走ってるって？だって最初が肝心じゃん、ここで面白いと読者さんに思ってもらわないと星が赤くならないんでしょ？星は右側押してね？
どうせ何もないかと思い練習室へ入る
電気を付け荷物を下ろすと床じゃない
なんだこれ←
JM「えぇ！？人だ！！」
気おつけした状態でうつ伏せになる女の子がいる
これ死んでる？息できる姿勢じゃないよね？
あ、それとも人形？
TH「おーい、起きてー」
JK「誰ですか、そいつ。ぶっ飛ばしていい？こんなとこに女なんて有り得ない」
HS「この子生きてんの？」
RM「綺麗な気おつけだな、写真撮っとくか」
YG「サセンだったらどうすんだよ」
JN「こんな状態でくるサセンってかなり変わってない？wなんの趣味w」
テヒョナがつんつんするが一向に起きる気配はなく転がしていいのか叩いていいのか…
JK「床が汚れる」
JM「落ち着けって」
まじ、このマンネどうにかして、今にも蹴りそう
誰かスタッフ来てよと周りを見ていたらちょうどよくソンドゥクヒョンが入ってきた
SD「おー、みんな来たか…って、おい、起きろ」
ヒョンは大きなため息をつき持ってる本で頭を叩いた
『い"た"…』
女の子らしいとは言えない声が練習室に響きその子はゆっくりと立ち上がる
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作者名：桃
| 作成日時：2021年8月29日 23時
