まさかの ページ5
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JK「当たったーー！！！」
丁寧にアルバムを開封していき確認すると確かに入っている
JK「ヒョンヒョンヒョンヒョンヒョン！見てこれ！」
JN「耳がおかしくなりそう」
JK「どうしよ当たっちゃった。一生分の運使い果たしたかも」
JN「はいはい。前も言ったけど行けないだろ？」
JK「マネヒョンと交渉します。当たったのに行かないとかAが可哀想」
この先当たるかも分からないサイン会に当選したのだ、行かないなんて勿体ない
すぐさま携帯を出しマネヒョンに電話する
JK「やったああああああああぁぁぁ」
とにかく熱意を伝えてバレないように徹底すると言ってなんとかサイン会に行かせてくれるらしい
僕からしたらバレてもいいんだよね。だってARMYは僕がAのファンってこと知ってるらしいから
サイン会は来週、それまでに服を決めておかないと
あ、服だけじゃない。ソンムルとかも用意しないとダメだ
部屋へ戻るとテヒョニヒョンがベットでくつろいでる
TH「ジョングクはさー、Aのことアイドルとして好きなの？」
JK「もちろんです。アイドルも僕たちを同じような目で見るでしょ？女の子なんてそんなもんじゃないんですか？」
TH「全員とは言えないよ、ただ本気で好きなのかなって思っただけ」
スタッフもアイドルも女優さんも僕たちのことを自分のものにしようとする目で見てくる
近づきたいから練習生になる子もいるとか聞いたし売れてファンが増えるのは本当に感謝することだけどそういうのは正直望んでない
だからAも一概には言えないと思うんだよね
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すず - 他の主様の作品から飛んできました！こっちも安定で面白すぎます！！応援してます〜！ (2021年8月29日 0時) (
レス) id: 2b07567275 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃
| 作成日時：2021年8月25日 21時
