僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ24)

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撮影ページ24

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あのバラエティを見たとあるブランドの社長が僕たちをモデルにしたいと言って下さり引き受けることになった

僕にからすると推しと写真を撮れるなんてそんな嬉しいことはない

『最近よく会うね～、同い年のお友達少ないから嬉しいな！』

JK「僕も」

服を着替えたAはより一層可愛くなり結構やばい

絶対現像して写真もらお

「お願いしまーす」

スタジオに入り色んなポーズで写真を撮る

撮ってる時のAの目はプロで横にいて楽しい

「この緑の部分見といてー」

『え…』

一瞬戸惑った彼女だったがすぐに対応しようとする

『目悪くてさどれか教えて貰っていい？』

JK「あそこ」

指をさし説明すると納得してくれたみたいだ

「じゃあ次は近づいてもらおうか」

どうしよう、推しと近づくなんて心臓持たない

『緊張してる？肩に力入ってる』

JK「うん…あんまり慣れないから」

『私の事見てて』

言われた通りAをじっと見てると監督は気に入ってくれたみたいですんなり撮影は終わった

『大丈夫だった？』

JK「ありがとう」

『どういたしまして』

解散しマネヒョンに連れられ出ていったAだったが僕は平常心を保つので精一杯だった

自分のことを見てといわれ撮影中だったから見れたけど、可愛すぎるしドキドキするし心臓が口から出そうなくらい色々と大変だった

JK「好きになりそう…」

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