ジンの愛娘 Part3 【暗殺教室】【名探偵コナン】

溺愛１０９ 哀side ページ11

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ｺﾅﾝ｢間違いないのか？｣




絶対間違いない。




ｺﾅﾝ｢あの女性とAさんが組織の仲間だって｣

｢女性の方は絶対とは言いきれないけど
Aさんのほうは絶対組織の仲間よ

そして彼女はジンの最愛の一人娘｣




江戸川くんは顔を真っ青にして掴みかかってくる。




ｺﾅﾝ｢アイツの娘だと！？｣

｢ええ、組織の中でも彼女とはかなり仲が良かったつもりよ
でも組織にいる時は彼女がジンの娘だって知らなかったの｣

ｺﾅﾝ｢あの女性の方は？｣

｢貴方も感じたでしょう
あの右の眼。まるで作り物のよう｣




もし、あの女性が.......




ｺﾅﾝ｢作り物のよう.......ってまさか！！｣

｢貴方が言う黒ずくめの組織のＮｏ．２

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿RAM





バーバラとは仲がよかったけどもしバーバラが、




あの女性が私を連れ戻しに来たのだとしたら？




｢彼女がRAMだったとしたら
本当に記憶喪失なのかすら怪しいわ

組織にいた頃噂で耳にした人物像は、
屈強な大男。
女性のような男性。
年老いた老人など十人十色

そして何かの事故で眼を負傷し、左右どちらかの眼が義眼｣




あの女の眼がオッドアイではなく義眼だとしたら？？




私たちだけじゃなくてあの子たちの命まで危険に及ぶことになる。




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