─帰ってきた日 ページ10
sideA
着いてしまった、日本に
昨日の朝早くに飛行機に乗ったはずなのに時差の関係やらでもう8/7の昼すぎ
なんか損した気分笑
楠「A!」
「楠木さん!久しぶり!」
楠「久しぶり!元気にしてた?」
「うん!もう準備万端笑
わざわざお迎えありがとう!!」
楠「いえいえ
マネージャーですもの当然です笑
じゃあ早速行こっか」
車の中
楠「今日は実家に一回戻って事務所行ってホテルでいいんだよね?」
「うん!
なんか実家とかめっちゃ緊張するんだけど」
楠「なんでよ笑実家だよ」
「いや、でもさ3年半帰ってないんだよ
弟の
どうしようAだって気づいて貰えなかったら」
楠「大丈夫でしょ
弟くんAのこと大好きじゃなかったけ?」
「そんなだよねうちの弟2人ともAのこと大好きで可愛いの」
楠「もう大人になって冷たくされたりして笑」
「え、やなんだけど
Aちゃん悲しくなる!」
楠「はいはいふざけてないで、着いたよ
適当にこの辺ぐるぐるしてるから
終わったら連絡して迎えに来る」
「はーい!
ありがとう、楠木さん
じゃあ行ってきます!」
楠「行ってらっしゃい」
「ただいまー」
楠「おかえりー
どうだった?久々の実家は」
「楽しかったよ」
楠「よかった笑」
「ママとパパはおかえりって抱きしめてくれて
大きくなったねって言ってくれた
そんなに身長伸びてないのに笑」
楠「身長見て言ったわけじゃないと思うよ笑
なんかわかるもん雰囲気で
Aが沢山のこと頑張ってきて成長したんだなって
だからご両親は大きくなってねって言ったんだと思うよ」
「雰囲気で分かるの?笑なにそれ変なの笑笑」
楠「分かるよ笑」
409人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
糸山露子(プロフ) - 早く続きが読みたいな (2023年5月12日 5時) (レス) id: b4b34b6799 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:s | 作成日時:2022年10月15日 1時